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大人の色鉛筆:塗り絵きっかけに人気 高級品、変色も少なく

三菱鉛筆の「ペリシア」=同社提供 高級な色鉛筆の人気が高まっている。塗り絵ブームで色鉛筆に慣れた人々が、従来の商品では飽き足りなくなっているようだ。子ども用とは違う、大人が手にするその魅力は--。【銅山智子】

 「塗り絵ブームは一過性のものかと思ったが、色鉛筆の売り上げはもう1年以上、前年同月比で伸びている」と業界最大手の三菱鉛筆商品開発部、松井心平さんは話す。市場を支えているのは、大人向けの高級色鉛筆だ。子ども用は1本60~80円程度なのに対し、大人向けは1本250~300円。ドイツやスイスなど外国製品も多い。

 価格が高いのは高級な顔料が使われているからだ。高級な微粒子の顔料は発色がよく、着色性に優れているので、より自然に近い色を再現できる。退色や変色も少ない。

 同社は昨年12月、大人向けの色鉛筆「ペリシア」を発売した。しっとりした描き心地で、木箱のふたをアルミ製にするなどデザインも重視。価格は36色で1万2180円。

「コンパクトに丸めて持ち運べるので、旅行にもお勧め」と話す宇井野さん ◇120色で5万円

 色鉛筆の最高級品といわれるのが、ファーバーカステル社(ドイツ)の商品だ。油性色鉛筆「ポリクロモス」は120色の木箱入りが5万2500円。ギフト用に人気が高い。輸入代理店の日本シイベルヘグナーによると「リタイアして時間的、金銭的に余裕のできた人が、自分用にそろえるケースが目立つ」という。

 もう少し手ごろで、しゃれたプレゼントになりそうな商品もある。ボールペンと鉛筆の専門店「五十音」(東京・銀座)では、スエードのケース入り色鉛筆を扱っている。カナダ製で12色4800円。店主の宇井野京子さんは「入院している方へのお見舞いにも喜ばれるようです」と話す。

毎日新聞より
 5万円の色鉛筆でおえかきですかぁ、お洒落ですねぇ。
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