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「悩むクマ」、ポーズやめる 最愛のパートナー失い…
2006年12月25日10時04分
 前脚で頭を抱えるポーズで「悩むクマ」として人気を呼んだ徳山動物園(山口県周南市)のマレーグマ、ツヨシが肝心のポーズをしなくなった。同じクマ舎で暮らしていた雌のレーコが今月初め、23歳で死んだのがきっかけだ。最愛のパートナーを失い、本当は悩んでいるかもしれないのだが……。
頭を抱えるマレーグマのツヨシ(手前)。レーコを失い、このポーズを見せなくなった=山口県周南市の徳山動物園で


 一回り体格がいいレーコに見つめられると、ツヨシは餌を落とし、頭を抱えている間に食べられてしまう。そんな2頭が脚光を浴びたのは昨夏。餌をやる時間を動物園が「ぱくぱくタイム」と題して公開したところ、夫婦漫才のようなこっけいな姿が人気を呼び、昨年度の来園者は前年度に比べて一気に約3万8000人増えた。

 ツヨシは94年、業者から買われて徳山動物園に来て、園生まれで8歳上のレーコと出会った。「悩みのポーズ」はその頃からしていたらしい。

 異変が起きたのは今年10月。レーコが餌を残すようになり、体力が落ちていった。寝室から出られなくなると、ツヨシはすき間から寝室の様子をうかがった。レーコが肺炎で死んだ5日朝も、飼育係が集まるレーコの寝室を見つめていたという。

 レーコの死後しばらくは、そわそわしたようなそぶりを見せていたツヨシも、最近は落ち着いてきた。

 ただ、2頭では最後となった11月23日の「ぱくぱくタイム」の後、ツヨシは頭を抱える姿を見せていない。「レーコあってのツヨシ。悩むポーズはもう見られないかも知れない」と、飼育係の平岡大宙さん(25)は話している。

asahi.comより
 漫才だったのかもしれないですね。もう、それが見れないんですね。かわいそうに。
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