うそです。転職しようかなばかりじゃなく、仕事をこなします。
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『警察モノのヒット作には欠かせない実力派俳優、筧利夫(47)。テレビ朝日系人気ドラマの劇場版「交渉人 THE MOVIE」(11日公開、松田秀知監督)では、20年前に共演した子役が婚約者役に。これも得意の交渉術の賜物か?!
数多くの警察官役を経験して、「昔より警察を身近に感じるようになりました」と筧。本物の警察官からも人気が高い。 「警察署に免許の住所変更とかで行くと、刑事さんから『サインをください』って言われる。取り調べを受けることなんかになったらシャレにならないね」と笑う。 人気シリーズ「踊る大捜査線」では、東大法学部卒の警察官僚・新城をクールに好演。「交渉人」では、警視庁捜査一課特殊犯捜査係(SIT)交渉班係長・木崎を演じる。実生活でも交渉は得意のようだ。 「値切れる店ってあるじゃないですか、安いジャージ売ってる店とか。上下1万2000円で売っているのを、『2着で2万は?』『3着で2万5000円は?』っていう具合に、うまく下げさせるのは好きだね」 劇場版では、婚約者・由佳(星野真里)と搭乗した飛行機がハイジャックされる。同じ機に乗り合わせた部下のヒロイン・玲子(米倉涼子)と、乗員・乗客159人の命を守るため、犯人グループと交渉を行う。 星野とは、1990年の初主演映画「モンゴリアンB・B・Q」で父娘を演じて以来の共演だ。 「真里ちゃんは活発なコで、アフレコのときも僕の周りをぐるぐる回って、足蹴られたなぁ。その後も、お母さんと僕の舞台を見に来てくれて。また共演できて縁を感じる。撮影の合間に話しても昔と変わってないね」 木崎は、九州にある由佳の実家にあいさつに行く途中という設定。自身は6年前に結婚会見した際、義父へのあいさつを済ませていなかったことを明かしていたが、「あの後、フツーに行きましたよ」と胸を張る。 会見では、夫人の写真を見せる代わり、自ら描いた似顔絵を公開した。 「へりくだってブサイクに描いたら、向こうの親御さんにも悪いし、何回も描き直した。本人はアンジェリーナ・ジョリーに似てるっていうし」 “鬼嫁キャラ”の元女子プロレスラー、北斗晶似とも言っていたが、「まあ方向性がね、体が大きいから。でも、コワくはないですよ」と笑う。 持ち前の明るいキャラで、撮影現場でもムードメーカー役を担う。 演技をめぐり、松田監督と米倉から別々のアイデアが出た際も「乗客役のエキストラの人たちに『拍手で決めましょう!』って呼びかけて。“密室状態”で緊張していたら、エキストラの人たちも持たないからね」。 「踊る-」の仲間、柳葉敏郎(49)も機長役で出演。共演シーンはないが、「柳葉さんは芝居で持っていくねー。一緒じゃなくてよかった」と冗談交じりに。 ヒットが続くと、期待されるのがスピンオフ。自身の主演作については「心の中では待機してますよ」。無茶な交渉をしなくても、実現するかもしれない。(宇野貴文) ■かけい・としお 1962年8月10日、静岡県出身。大阪芸術大学時代に「劇団☆新感線」で活躍。「第三舞台」を経て、92年、ドラマ「ホームワーク」で主演・福山雅治の上司を演じ頭角を現した。』 2010.02.10 ZAKZAKから 値切れる店って、どーゆー店なんでしょうか? PR ![]() ![]() |
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