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 巨大補強の“穴”を埋めろ! 巨人は阿部の故障でにわかに控え捕手陣の手薄さがクローズアップされている。元巨人ヘッドコーチ、須藤豊氏(夕刊フジ評論家)が「今からでも間に合う補強策」を提案する。

 原監督は16日の阪神戦(東京ドーム)からベストメンバーで臨む意向。ただし、「スンちゃんと慎之助を除いてね」との注釈付き。阿部は4日の広島戦で左すねを打撲。骨に異常はないものの、開幕を危ぶむ声もある。

 阿部がいなくなってみると、村田善、星らでは心もとない。昨年ブレークしかけた加藤は、昨秋のキャンプで左肩を骨折し大幅に出遅れている。

 「阿部に続く第2捕手が補強ポイントであることは誰にでもわかること。本来はラミレス獲得より優先順位は上だったはず。加藤が故障した時点でなおさら困ることが目に見えていたのに、手当てをしていないのは、怠慢といわれても仕方がない」と須藤氏は手厳しい。

 捕手は本塁上のクロスプレーなどで故障の危険度が高いポジション。他球団から捕手獲得を目指すべきなのだろうか?

 須藤氏は「国内では、開幕直前のこの時期に捕手を放出する球団があるとは考えにくいし、足元を見られる」とした上で、「米国から外国人捕手獲得を真剣に検討すべき。今なら、メジャーのキャンプに招待選手として参加した大勢の選手がふるいにかけられている。カットされる選手の中に使える捕手が埋もれている可能性は十分ある」と言う。

 須藤氏は、先月下旬、マリナーズ・城島を米アリゾナ州のキャンプ地に訪ねた際に確信を深めたという。

 城島は日本人初のメジャー捕手。当初、投手とのコミュニケーションが重要な捕手としては日本人は成功できない-という根強い声もあった。

 「城島はいまやメジャー屈指の捕手。彼は語学が障害にならないことを実証してくれた。日本も勇気を持って外国人捕手獲得に動くべき」と須藤氏。城島がメジャーで通用した以上、逆もまた真なりというワケだ。

 ただでさえ補強し過ぎといわれる巨人がまだ補強か-という気もするが、須藤氏は「お金というのは、こういうポイントにこそ投入すべき」と強調する。G投手陣が海の向こうからやって来る女房役と“国際結婚”なんてことになるのか…。

ZAKZAK 2008/03/12

やっぱメジャーって違うんでしょうかねぇ
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