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渋谷「まるで戦場」、ひざにガラス破片 温泉施設爆発
2007年06月19日21時27分

 東京都渋谷区松濤1丁目の温泉施設「渋谷松濤温泉シエスパ」の関連施設で19日に起きた爆発事故。


行方不明者を捜索する消防隊員ら=19日午後5時22分、東京都渋谷区松濤1丁目で
 爆風の勢いは、すさまじかった。

 建物の壁や天井は吹き飛び、骨組みだけが残る。周辺には崩れ落ちた壁のかけらやガラスが散らばっている。

 現場に面した洋服店員の佐藤みづきさん(27)は、店の奥の休憩室で窓際のいすに座って休んでいた。すると突然、直径約30センチのガラスの破片がひざの上に飛んできた。窓を見ると、厚さ1センチほどで針金入りのガラスに直径約80センチの穴が開いていた。カーテンレールも壊れ、ひきちぎられた状態だった。「何が起こったか分からなかった」

 爆発音の直後に強い風圧を感じたというのは、現場から20メートルほど離れた場所で清掃作業をしていた男性(39)だ。「重力がかかって体が後ろに持って行かれるようで、倒れそうになった。こぶし大のコンクリートの破片が飛んできた」

 100メートルほど離れた映画館で爆発音を聞き、駆けつけた千葉県浦安市の自営業大久保淳さん(42)が見たのは、めちゃくちゃな建物と、吹き飛んだ自動販売機だった。「しばらくすると、壊れた建物から男性が出てきた。服はぼろぼろで顔中血だらけだった。まるで戦場写真のようだった」

    ◇

 「爆発しちゃった。どうしよう、どうしよう」

 シエスパの美容施設で働くスタッフの女性(34)は、勤務に向かう電車の中で、現場の同僚から電話を受けた。混乱し、取り乱した様子だったという。女性は「1年以上働いていた店がこんなになって信じられない」と青ざめた顔で話した。B棟で普段、スタッフが出入りするのは休憩室などで、地下にどんな施設があるか詳しくは知らなかったという。

 救出作業は難航した。東京消防庁によると、爆発から3時間以上たった午後5時40分、がれきの下に両足がひざ下から見えている状態の人を発見。大きながれきを重機で移動させ、残りは手で取り除く作業が続いたが、同6時47分、3人目の死亡が確認された。

asahi.comより
 爆発って考えもしないですものね。でもひどすぎますよ。
 
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