ビジネスメール

メールのお作法「ビジネスメール編」

返信は短文でいいから、その日のうちに…

　仕事相手にメールを送る。なかなか返信がないと不安になります。
　丸２日も経つと「もしかして届いていない？」と気になり、しまいには「届いているかどうかだけでも知らせろよ」と、怒りに近い感情すら覚えてしまう。
　男女の駆け引きならいざ知らず、いたずらに仕事相手をじらしても何らメリットはありません。ビジネスメールは、必ずその日のうちに返信するようにしたいものです。
　とはいえ、返信は早ければいいというものでもない。いつメールを送っても必ず１分以内に丁寧な返信があるようだと、「コイツはちゃんと仕事をしているんだろうか」と不安に思われかねません。忙しくて本当はメールなんか打っているヒマないんだけど、他ならぬあなただから急いで返信しました！　という姿勢を言外にアピールするのがよいでしょう。とりあえず「メール拝受。後ほどあらためて」とでも返信しておけば、相手は安心。短い文面であるほど“多忙感”を醸し出せます。
　メールを受け取ったら“短文ですぐに返信”が鉄則。あとは時間のある時に補足メールを送ればいいのですから。

ゲンダイネットより
　まぁ、仕事はそうでしょうねぇ。

ニセ眼科医を詐欺などの疑い

ニセ眼科医を詐欺などの疑いで追送検　岐阜県警
2008年01月07日19時35分

　岐阜県北方町で医師資格がない男が眼科診療所を開設していた事件で、県警は７日、不正に診療報酬を受け取ったとして河口哲也容疑者（３２）＝医師法違反などの罪で公判中＝を詐欺などの疑いで岐阜地検に追送検した。無資格で得た収入は総額約２億６０００万円に上るとみられる。

　生活環境課と北方署の調べでは、河口容疑者は０５年１１月、医師資格を持たず眼科診療所「アイクリニック北方」を開設。事件が発覚した昨年７月まで診療行為を続け、県社会保険診療報酬支払基金などから診療報酬として計３７００万円を詐取した疑い。

　河口容疑者はこれとは別に、アイクリニック北方で窓口収入約１７００万円を得ていたほか、以前に開設していた同県関市内の眼科診療所で約１億６８００万円の収入を得るなどしていたという。不正収入について「大阪府内に購入したマンションや高級外車などの借金の返済にあてた」などと供述。借金は１億円を超えるという。


asahi.comから
　やっぱり医師って、儲かるんですねぇ。

電子マネーがヒット商品

電子マネーがヒット商品に選ばれた2007年。伸び悩むサービスの課題とは？ (1/2)
時事日想でおなじみ、神尾寿氏と、Business Media 誠の吉岡編集長が2007年のFeliCa関連ニュースを振り返る年末対談企画。前編では、PASMO＝Suica相互利用、モバイルSuicaなど、交通IC乗車券に関する話題を中心にお届けします。
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PASMO、nanaco、WAONなどの新興勢力が登場、電子マネーやIC乗車券などさまざまなFeliCa決済が全国的に広まった2007年。2007年のヒット商品に「電子マネー」が選ばれるなど、今年はこれまでにないほど、FeliCa関連の話題が注目を集めた年だったといえます。

　2007年に起こったFeliCa関連の動きについて、ジャーナリストの神尾寿氏と、Business Media 誠の吉岡綾乃編集長が振り返ります。

さまざまなFeliCaサービスが一般に広まった2007年
――2007年のFeliCa関連ニュースを振り返ってみると、PASMOスタートが非常に印象的です。

神尾寿（以下神尾）　鉄道系ICの広がりが顕著でしたね。今年はSuica＆PASMOから1年が始まった気がします。

吉岡綾乃（以下吉岡）　3月にスタートしたPASMOとSuicaの相互利用（参照記事）ですね。

神尾　その後、流通系電子マネーとして、セブン＆アイグループのnanaco（参照記事）、イオングループのWAON（参照記事）の発表が続き、Business Media 誠の創刊（4月2日）とちょうどシンクロしました。最初期の誠では、PASMOとnanacoの記事が非常に注目されていましたよね。夏頃からFeliCaが使える場所が全国的に急増しましたし、そういう意味では、今年はFeliCaのサービスが本当の意味で「一般に広がった年」になりましたね。

吉岡　そうですね、交通系の次には流通系と、ニュースがどんどん続いて。ここ数年、年の瀬になるたびに「来年はFeliCaが本格的に普及する年になる」と毎年言い続けていた気がしますが、2007年こそはホントに普及し始めたと言えそうです（笑）。



newsingより
　ほんと一気に普及しましたよぉ。
　

ミルコ初プロレスで本気

ミルコ初プロレスで本気／ハッスル


クロダーマン（上）にスープレックスを浴びせるミルコ・クロコップ＜ハッスル祭り＞◇１２月３１日◇さいたまスーパーアリーナ◇２万１２３１人

　ミルコ・クロコップ（３３）が約１年３カ月ぶりに日本のリングに立った。崔組－キンターマン組戦で、崔組の助っ人として登場すると、キンターマンを右ハイキックで倒し、Ｅｒｉｃａの勝利をアシストした。昨年はＵＦＣに参戦したものの結果を残せなかった。「今日は応援してくれた日本のファンに謝るために来ました。０７年に負けた言い訳はしない。その分、０８年には必ず結果を出す。オレは死んではいない」とあいさつ。ハッスル関係者は「お祭りムードの中で、ピリッとしたものも出したくて出場してもらいました。今後も可能ならば出てもらいたい」と継続参戦を希望した。


nikkansportsから
　ミルコ、プロレスですかぁ。
　

若槻千夏 年明けから海外ムチャ修行

若槻千夏 年明けから海外ムチャ修行　タレント・若槻千夏（２３）がテレビ・ラジオのレギュラーを年内でリセットし、年明けから海外へスキルアップの旅に出ることが２７日までに分かった。「芸能活動を続けるために海外で勉強したい。一回り大きくなって帰ってきます」と“充電理由”を説明しており、出演が決まった大みそかの「ＮＨＫ紅白歌合戦」を最後にしばらく日本を離れることになる。

　サッカー元日本代表の中田英寿氏（３０）もびっくりの“旅人宣言”だ。自由奔放なキャラでテレビ界を席巻した若槻が、いったん電波の仕事を控え、海外に飛び立つことを決意した。

　今年１１月にブログを一時休止したときにはさまざまな憶測が飛び交ったこともあったが、若槻は「海外に修行に行ってきます。一回り大きくなって帰ってきます」と成長して帰ってくることを誓った。

　唯一残っていたレギュラーのＣＢＣ「なつめぐ堂リアルスタイル」が２８日（深夜０・２０）に最終回を迎えるが、仕事が全くゼロになるわけではなく、ＭＢＳラジオ「ゴチャ・まぜっ！」（月～金、深夜０・００）の水曜レギュラーは来年３月分まで収録済み。ＣＭや雑誌の連載などは継続する。

　若槻は今年５月末にも短期間だが仕事を休んで、タイを放浪。この一人旅の中で語学や書くことを勉強し、さまざまなことにチャレンジしたいという気持ちが強くなったようだ。

　現時点では年明けから旅立つこと以外は、どこでどのように勉強するかも詳しくは決めておらず、まさに行き当たりばったりの“ムチャ修行”になるという。紅白という大仕事も決定。コメントのキレ味には定評のある若槻だけに国民的番組での発言が注目される。

デイリースポーツより
　そんなにも長くですかぁ。すごいうらやましいです。