うそです。転職しようかなばかりじゃなく、仕事をこなします。
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手帳で自分を磨く 目的特化型 売れています
■英語力アップ/働く若者向け/松下幸之助の心得 文具店や書店の店頭に、来年の手帳コーナーが設置され始めた。単なるスケジュール管理だけでなく、自己研鑽(けんさん)の道具として使う人が増えてきたのが最近の傾向で、手帳活用本もヒットしている。こうした中、注目されているのが“目的特化型”の手帳。数年前から登場し始め、「個々の目的達成を効率的に支援してくれるツール」として種類が増えている。(松田潤子) IBCパブリッシング(東京都港区)が発行する『英語手帳2008』(2100円)は、「英語力アップの新しい方法」をうたい文句に2007年版から登場した。「07年版は約1万5000部売れた。08年版は問い合わせが多かったため、1カ月前倒しで店頭に並べ始めた。販売部数も2倍の約3万部を見込んでいる」(販売を担当する日本洋書販売)。 英会話で困るのは、英語力不足のほかに、言いたいことがなかなか思い浮かばないこと。そこで、毎週1つの質問に対し、毎日の単語とサンプルアンサーを利用して自分の「言いたいこと」を英文で書き込む仕組みにした。質問は難しいビジネス用語ではなく、趣味や仕事など身近なトピックが中心だ。 「日々、英作文に取り組めるので力がついた」という感想も多く、英語教材としても商品価値があることから、著者の一人であるクリス・フォスケットさんによる『英語手帳』実践講座を開講することにした。来年1月から全6回シリーズで効果的な活用法を伝授する。 働く若者たちの強い味方になってくれそうな日付記入式の手帳も登場した。『しごとダイアリー』は、弁護士が監修。1冊60日分で働いた時間や勤務場所、上司から言われたことなどをメモする欄を設け、トラブル時に泣き寝入りすることの多い若年労働者の“物的証拠”にしてもらうのが狙いだ。 NPO法人(特定非営利活動法人)POSSE(ポッセ、東京都世田谷区)が企画。合同出版刊で初版6000部を全国の書店や大学生協などで10月上旬から販売している。文庫サイズで価格は300円。 「コンテンツ手帳」というジャンルに力を入れているのは、出版社のディスカヴァー・トゥエンティワン(同千代田区)。05年から『内定手帳』『上司手帳』『コーチング手帳』などの日付記入式手帳を販売。中でも受験生に向けた『合格手帳』は5万部のヒットになった。 10月に発売した『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』(1575円)は、経済評論家で、3人の子供の母親でもある勝間和代さんが監修。昨年3万部を売り上げた『ワーキングマザー手帳2007』の改訂版で、予定表や「今週することリスト」など、すべての欄が「ワーク」と「ライフ」の2つに色分けされている。08年版はワーキングマザーだけでなく、独身女性や男性も対象とした。 広報担当の大竹朝子さんは、「自己啓発書などを読んで、そのときは『よし、やろう』と思ってもすぐに忘れてしまうことが多い。日々使う手帳なら、スケジュール管理のたびに自分の目標や時間の使い方を目で確認できる」と商品の魅力をアピールする。 PHP研究所(京都市南区)のグループ会社が発行したのは『松下幸之助「道をひらく」手帖』(1400円)。昨年発売した『松下幸之助 毎日のことば手帳』に続く第2弾で、ポケットサイズ、見開き1週間の手帳の後半に「商いの心得10カ条」や松下幸之助氏にまつわるエピソードを盛り込んだ。 電車の移動時間などに読み物としても活用できるのがウリ。日々のスケジュール管理に加え、健全な企業家精神を養いたい人にぴったりだ。 手帳も時間も、どう使うかは自分次第。手帳をつけることで少しでも目的に向かって進むことができるのであれば、活用する価値は十分ありそうだ。 フジサンケイビジネスアイより 手帳、最近つかってないですねぇ。使っているときの方が頭の整理できているんですけどっ。 PR ![]() ![]() |
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