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サッカー日本代表は20日、名古屋市内に集合し、キリン杯コートジボワール戦(24日・豊田)に向けた合宿をスタートさせた。2月に半月板を手術した右ひざへの不安を訴えていた磐田FW前田遼一(26)は、岡田武史監督(51)らと会談し、不参加が決定。事実上の辞退となったバーゼルMF中田浩二、フランクフルトMF稲本潤一に続く離脱となった。岡田監督就任後、ハードな練習を嫌って辞退者が続出する“岡田離れ”が加速。6月のW杯アジア3次予選への不安が高まった。

  ◇  ◇

 悪夢は続いた。岡田監督は努めて平静を装った。「27人、いや前田を抜いて26人か…。このメンバーで戦っていこうと思います」。4月の候補合宿に続く辞退者続出は、もはや恒例。指揮官は、あきらめの表情さえ浮かべていた。

 エース候補が消えた。集合を前に、半月板の手術をした右ひざの不安を訴える前田が、磐田の鈴木強化部長とともに名古屋市内の宿舎を訪問。岡田監督らと会談して不参加が決定した。岡田監督は「100%でできないなら厳しい。こちらで調整してもメドが付かない」と話した。

 岡田離れが止まらない。前田は25日のナビスコ杯、清水戦出場の可能性がある中での不参加。右ひざ痛のMF中田(バーゼル)も代表でのリハビリを避け、MF稲本(フランクフルト)も右足のボルト除去手術を断行した。ある主力は「シーズン中の練習とは思えない。調整なんてできないし、合宿が怖い選手の気持ちも分かる」と漏らす。オシム前監督が病に倒れての緊急就任で、詰め込み式のメニューになっていることへの不安が増大している。

 岡田監督はクラブ側との調整不足を問題視し、今合宿から横浜Mの元GM、小山氏をコーディネーターとして同行させた。約2時間のメニューを課し「途中で選手にやれるか確認した」と細心の注意を払った。それでも、右肩痛のDF闘莉王、両足首痛のDF阿部ら不安材料は多い。W杯3次予選を締めくくる6月22日のバーレーン戦までの長丁場。これ以上の離脱者を出さずに戦い抜けるか。

デイリースポーツ

まぁ、潮時なのでしょう。


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